狐原踏切
2018-02-25
狐原踏切 大原起点25.168km 第1種踏切 56箇所目/全60箇所
到達難易度 A (A簡単~C難)
西畑駅側近にある(西畑駅構内扱い)踏切。
また、木原線時代に第一種化をされていた(5箇所)数少ない所です。
歩道もあるので踏切幅も8mと広い。


大原方

上総中野方


近くにはバス停がありますが、平沢循環という系統しか来ずそれも免許維持レベルの運行です。


屋根付きなので、雨が降っている時に写真を撮れる場所でもあります。
※西畑駅、国道沿いにも別系統のバス停があります、こちらは少ないながらももう少し本数があります。


2015年9月15日 キハ20-1303が活躍開始した頃



そしてキハ

たまたま社長が乗っていた。
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庄司台踏切
2018-02-23
庄司台踏切 大原起点25.448km 第4種踏切 57箇所目/全60箇所
到達難易度 C (A簡単~C難)
ここ、実際に足を運ぶまでどうやってアクセスするか分かりませんでした。

国道からのアクセスはコンクリート舗装のため、民家私道だと思ってしまいためらいます。
おそらくですが、いわゆる赤線道を民地を使って拡幅したものと推測されます。
ですから車では、この民家に用がない限り入れないことになります。


なんか、こじんまりとしています。幅員は1.3mほどしかありません。



↑大原方

↑上総中野方

No58と書かれていますが、私の現在の調査だと57箇所目だと思います。



ここで上り列車を狙って撮影もよさそうですが、光線は終日ダメでしょうね。。。
取材は夕方でしたので、下り列車でも光線が無くとりあえず記念写真的要素でいすみ301号を。

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横沢踏切
2017-10-17
横沢踏切 大原起点25.627km 第4種踏切 58箇所目/全60箇所
到達難易度 B (A簡単~C難)
10箇所あるいすみ鉄道の4種踏切の中で一番終点に近い。



↑上総中野方

↑大原方
各方向とも、ジャングルの中を走るという感じですね。

この道路は踏切を境に舗装されていません。
また、自動車は通行不能ですが、

どうやら、大塚山へ通じるみたいです。
そして踏切から見て左折すると西畑駅の裏側にも行けるようです。
前に、残念ながらキハ52と自動車の事故が発生してしまった現場でもありますが
カーナビで案内してしまうことがあるとか・・・・・・・
自動車を運転していた方の証言のようですが、普通乗用車は絶対に通れないので注意が必要です。
さて、森の中の踏切ですので列車の撮影も線路に迫る勢いの木々の中
しずしずと進む車両を撮影することができます。

↑トリミング 上総中野からの上り列車



朝の2両編成、12Dです。
この列車は大多喜で列車番号を512Dに変えますが、
分割して1両になるか、レストランや貸切などの際キハ52-28に車両交換する時もあります。
(平成29年取材時現在)
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第一土田踏切
2017-10-12
第一土田踏切 大原起点25.879km 第3種踏切 59箇所目/全60箇所
到達難易度 B (A簡単~C難)



↑上総中野方

↑大原方 庄司川橋梁L=51.83mが見えます。
蛇足ですが、川の名前は西畑川です。。。

国道から数軒の住宅への生活道路となっております。
「第一」が冠されていますが、第二は存在しません。おそらく廃止になったのか???
少し上総中野方の集落集会所裏にそれらしき「勝手踏切」がありますが。
さらに先の大カーブの、国道からのスロープも気になります。
さて、写真撮影は大原方庄司川橋梁を渡る列車を撮影するのが定番ですが
取材時は超逆行につき

朝の2両編成でした。
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堀切興津踏切
2017-10-05
堀切興津踏切
大原起点26.681km 第1種踏切(半自動) 60箇所目/全60箇所
到達難易度 A (A簡単~C難)※いすみ鉄道は3段階
上総中野駅にほど近い、県道177号線とのクロスに設置されています。
(半自動)というのは、上り列車は列車移動検知ではなくて、上総中野発車前に稼働し始めるからです。



↑大原方

↑上総中野方


撮影には上総中野駅を発車してくる上り列車を
カーブ外側から狙うのがお勧めです。


県道177号線は
勝浦上野大多喜線という路線名で、起点は勝浦市興津
途中、重複区間を経て勝浦市大森よりこちら大多喜町市川に至るとあります。
この踏切名も、どうやらこの県道に因んで付けられたようですね。
実際にはこの辺りの地名は堀切が正解で、市川という地名は
小湊鐵道の老川県道踏切付近です。
また近くには


小湊鐵道の未成線もあります。
こちらは、いずれまた・・・・
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