小湊鐵道 1日全線全駅途中下車トライアル!その4
2015-01-08
その4 たぶんこれでシリーズラストの予定です。第14ランナー 17A 五井→上総中野 編成 五井←キハ204+キハ212

上総牛久を過ぎてから、みんなでお弁当を食べました。
ロングシートでいただくお弁当はちょっと気が引けましたが・・・・
養老溪谷~上総中野間、短尺10mレールがいまだ残る区間は
本当に揺れます。
そして唯一、行政区域が違う夷隅郡大多喜町も走行します。
上総中野、残念ながらいすみ鉄道の車両と並びません。



木原線時代の駅舎のほうがよかった・・・・・・

この倉庫?油庫?も共通設計っぽいですね。

折り返し乗車です。
第15ランナー 26A 上総中野→飯給 編成 五井←キハ204+キハ212
この編成、始発から走っていますね。そろそろ入庫でしょうか。
もう15本の列車を乗り継いているんですね・・・・・・・


車内には鏡があります。
降りるときに身だしなみチェック出来るようにと設置されたのでしょうかね?
こういう気配りって、本当に小湊鉄道らしさが出ています。

さあ着きましよ!









珍しい駅名ですよね。いたぶと読みますが地名でもあります。
その昔、偉い人に村人が食事を出して・・・・なんて言い伝えがあるようですね。
この駅も、春になると桜の花が見事です。夜桜もライトアップされ楽しむことができます。
乗ってきた列車が里見で交換してやってくる下り列車が乗り継ぎですので、あまり待ち合わせがありません。
ネットダイヤがなせる業です。
第16ランナー 21A 飯給→上総大久保 編成 五井←キハ210+キハ205
これも朝から、里見への回301Aから運用されています。頑張ってますね~~~
2つ先の上総大久保駅に。
車内で1日乗車券を見せたのに、降りた時もまた見せてと車掌・・・・・決まりなんでしょうけどねぇ。
焦って、同行のF君が間違えてラーメン屋の餃子割引券を出したのは内緒の話ですけどwwwwww





ここまで来て気が付いたこと、大抵の駅には電話ボックスがあります。


裏の森林が、まるでトトロの森のようです。
そこで小学生がこの絵を描いたのでしょう。
この駅の近くに白鳥小学校があり、列車通学の子供たちもいましたが
現在では統合されてしまいました。
駅前には、いちはらアートミックスで建てられたトイレがあります。
森の入口、という名前です。


地域の皆様が掃除されているものでしょうか。
本当に頭が下がります。

乗り継ぎ列車は養老渓谷から折り返してきます。隣の駅ですからすぐにやってきます。

第17ランナー 28A 上総大久保→月崎 編成 五井←キハ204+キハ212
今度は一駅乗車。同じ車掌だから今度は車内も降りる時も、これでもかと言うくらいハッキリ見せてあげました。

さあ、好きな駅月崎に到着です。
駅近くには「地球磁場逆転地層」という、世界でもイタリアとここの2か所しかない地層が表れている
ところがあり、パワースポットでもあります。
私いつも思うんですが、この月崎駅もパワースポットだと思うんです。
ピリッとした空気というか、来るたびに精神が穏やかになり、なんだかリラックスできるんです。
それと、駅前の商店朝日屋さんが小湊鉄道の切符委託販売をやっています。
五井ゆきを除くすべての駅までの乗車券、それと入場券は「硬券」です。
しかも鋏は月崎駅が無人化されるまで使用されていた、入鋏痕とするなど鉄道ファンの心理を
くすぐるニクイ演出で大変好評です。

私も入場券を購入しました。


やっぱり電話ボックスがあります。

やはり乗り継ぎ列車は乗ってきた列車が里見で交換してくる下りです。
待ち合わせ時間はほどほど。
ネットダイヤをうまく利用しました。

さあ、もう先が見えちゃったよ~~~~
第18ランナー 23A 月崎→養老渓谷 編成 五井←キハ211+キハ202
あれ、これは日中に単行で走っていた同士が連結したみたいですね。
今度は2駅先の養老渓谷に向かいます。
陽も暮れてまいりました。この旅も終わりに近いです。


さあ、あとは出発の上総牛久に戻るだけ。

養老渓谷駅といえば、足湯です!
疲れた足にちょうど良いかと楽しみにしていたんですが、
なんだかテレビ取材中・・・・駅員のモトナガさんが張り切ってました(笑)



その取材の合間を縫って、タオルを駅窓口で購入して入浴???しました。
いやぁ~~~~~最高ですねぇ!!疲れた体にまた血流が!
乗車列車はとなりの上総中野から来ますから、そんなに時間はありませんが
十分足湯を楽しみました。



駅猫3匹は、小屋?の中で丸くなっていました。
きっと風呂は嫌いなんだろうなぁ(笑)
そうこうしているうち、いよいよ最終ランナーが来ました。
駅員さんに別れを言って乗り込みます。

ああ、最後の列車だ・・・・・・
第19ランナー 32A 養老渓谷→上総牛久 編成 五井←キハ211+キハ202
まだ乗れるぞ・・・・・と、なぜか思っていました(笑)
もう終わりか・・・・何事も終わってしまえばねぇ。

ということで、すっかり暗くなった上総牛久に戻り、改札を出た時点で
小湊鐵道全線全駅途中下車、達成です。
思ったほど、疲れはありませんでした。
朝5時から列車に乗って、18駅すべての駅に降りて・・・・・
いろいろな発見がありましたね!
じつは発案は、自分ではありません。
1日乗車券を使い倒す!という企画で、始発から終車までという考えでありましたが
それなら全駅途中下車が面白いのではと、ご教示くださった方が居ました。
Yさん、あらためまして本当にありがとうござました。
私にとっては非常に実りのある、小さな発見の連続で本当にやって良かったと思っています。
今度は、五井始発からの企画を・・・・なんて声があるんで
もしかしたら再度挑戦するかもしれません。
その時は、入場券が購入できる駅は購入して、無人駅は1駅区間の切符を購入するとか
もう少し「証拠」になるものをゲットしようかなと思っています。
同行のFさん、Kさん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
<DATA>
行路まとめ
上総牛久2A上総山田4A海土有木1A高滝3A里見8A馬立5A上総牛久10A上総三又7A光風台12A上総村上11A上総久保16A上総川間13A上総鶴舞18A五井17A上総中野26A飯給21A上総大久保28A月崎23A養老渓谷32A上総牛久
スタート上総牛久5:40 到着17:12 所要時間 (待ち合わせ含む)11時間32分

緑の線が実際乗車したダイヤです。
※このダイヤグラムは仕事で頂いたものを使用し、許可を得ています。なお都合により距離程などの欄を写していません。
仮にすべて乗車券を購入すると・・・・・
8250円
ちなみに1日乗車券 1800円 差は6450円
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小湊鐵道 1日全線全駅途中下車トライアル!その3
2015-01-07
さてさて、続きです。小出しにしてしまってますが、結構記憶が飛んでいまして・・・・
思い出しながら書いています。
なんて阿呆な話はおいといて。
ええと、どこまで行きましたっけ(笑)
第10ランナー 11A 上総村上→上総久保 編成 キハ214単
11Aは上総中野行です。単行のため椅子一杯の乗車率。
しばらく立って乗車していました。
運転士が指導運転士さんでしたので、本当は神業の運転を食い入るように見たかったのですが、
この混雑で気が引けました・・・

さあ上総久保に着きました。11Aは上総中野に向けて発車です。


まだ楽しげなイルミネーションが残っています。





と、こんなのどかな駅であります。
大きな銀杏の木がまるで駅の守護神のようにそびえ立ちます。
秋の紅葉シーズン、ここも見事な黄色の銀杏が見られますよね。


はい、乗り継ぎ列車来ました。また同じような駅に行きます。
実はこの時間帯は、2回ある牛久以南(山線)の列車が多い時間です。このネットダイヤをうまく使わないと
1日での全線全駅制覇は無理なんです。
第11ランナー 16A 上総久保→上総川間 編成 ←五井 キハ204+キハ212
またまた始発で乗務していた、姉御肌のような(失礼)車掌さんです。
さすがに笑っていました。
しかも、次に降りるのはおそらく「横綱」級の超長閑駅、上総川間です。

「私、これで五井に戻れば終わりです。お疲れ様でした」と、車掌さんがおっしゃってました(笑)
ここ上総川間、撮影では大好きなところです。
ですからあまり珍しい駅でもなく・・・・・・
ご存じのように、田んぼに中にポツリとある駅ですから、何もない駅です。
いや。それが潔すぎて素晴らしい!!のですが、
実際にこういう時に降りると、ごめんなさい退屈です・・・・・
ベンチで少し仮眠させていただきましたzzz・・・・







先ほどまで暖かったのですが、いきなり冷たい風が吹いてきました。
一面田んぼですから、風通し良すぎ。
やっと乗り継ぎ列車が来ました。
でも一駅だけなんですよね(笑)
第12ランナー 13A 上総川間→上総鶴舞 編成 キハ211単
車掌さんが超ベテラン。そのアナウンスに感動しました。きちんと小湊鉄道伝統の言い回し「お次は・・・・でございます」ときちんと言っています。

いまさら言うまでもない、関東駅100選に選ばれた上総鶴舞駅。
駅全体がカーブしていることもあり撮影に好都合とのことで
ドラマからCM撮影に、まさに引っ張りだこです。




じつは鶴舞の町は少し離れた台地の上にあります。
小湊鉄道建設計画時は、この街中を通るはずでしたが、
当時町に鉄道を引くことに反対意見が少しあったことと、何より開業建設資金が集まらず、街中を通すとトンネルなどを掘らねばならず、設計変更の上開業資本金を下げた経緯から現在の位置に路線と駅ができたそうです。
この駅につていは歴史も含めて随時記事にしていくつもりですので・・・

ささ、乗り継ぎ列車が来ました。

笑っているし・・・・
第13ランナー 18A 上総鶴舞→五井 編成 キハ214単
この列車も単行で混んでいますね。
ほんで、2回ある牛久以南のネットダイア有効活用の1回目が終了です。
牛久を含めるとすでに12駅制覇して正午を迎えます。
残り6駅ですが、いちばん難しいというか閑散区間が残っています。
しかも、ここで五井までの乗車ですwwwww

ほうい。五井に着きました。
計画だと、跨線橋の「やりた」のお弁当を狙っていましたが、痛恨のお休みでした・・・・
仕方なく、東口のコンビニに行ってお弁当を仕入れました。

五井駅ホームにはクリスマスツリーが。粋ですねぇ。


ここから、なんと全線乗り通しで一気に上総中野に行きます。
今回の行路のハイライトです。どうしてもこれを入れたかったのですよ。
お昼でゆっくり車内でお弁当を食べれますし、ナイスアイデアでしょう(笑)
では、ラストその4に続きます。
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小湊鐵道 1日全線全駅途中下車トライアル!その2
2015-01-06
さてさて、その1高滝駅からの続きです。第4ランナー 3A 高滝→里見 編成 ←五井 キハ210+キハ205
この編成は第2ランナーの編成と一緒。つまりは牛久から里見への回送からの運用ですね。
運転士さんはやはり回送で乗務されていたAさんでした。
一駅乗車ですから、暖をとる間もなく到着です・・・・・・

交換列車での乗り継ぎですので、改札口をすぐに出ます。
こうしないと途中下車にはなりませんからね。
5分後の上りです、すぐさま構内に・・・・・

里見交換を撮影。
上り列車が入って来る時の、この角度が好きです。

昔はこの駅から、万田野という所にあった砂利山まで支線があり、
その砂利は五井~里見間の建設から使用されていました。
いまは藤棚になっていますが、かつてそこは貨車の引込線だったようです。
牛久から里見までは、票券閉塞方式という列車衝突防止装置を使用しています。
次に乗る8Aは、牛久から対向列車が来ないうちに
続行の上り列車が里見を発車するので、票券を持っていきます。
1日3回、票券閉塞区間の「票券」を見ることが出来ます。
第5ランナー 8A 里見→馬立 編成 ←五井 キハ210+キハ205
また上総牛久を越境して、馬立に向かいます。
車掌さんがなんと始発の2Aで乗務されていた方でした。
私たちを見るやいなや、ニコニコしながら「今日はゆっくりと小湊線を乗っているんですか?」と
話しかけてきてくれました(笑)
いちおう、訳を話しましたら驚いていました・・・・・・
やっと陽ざしも少し感じる車内になりつつあります。
周辺の田圃はまだ霜で真っ白ですが・・・・

馬立到着。
この駅、私自身よく来る駅です。

この駅名も地名から由来していますが、その地名も、私は当時馬の駅でもあったのかなぁという考えでした。
それが、どうやら違うようでして養老川の浸食などによって出来た地形に由来しているんだそうです。



自動販売機が2台あります。

貨物倉庫も健在。線路班配置駅でもあります。

広い広い駐輪場。

さあ、乗り継ぎ列車が来ました。
第6ランナー 5A 馬立→上総牛久 編成 キハ202単
今日はじめての単行、1両編成です。
この列車、全線途中下車には乗車不要ですが、1日乗車券を有効活用する目的もあります。
で、いったん牛久に。列車自体も牛久止まり、そのまま折り返しのようです。

第7ランナー 10A 上総牛久→上総三又 編成 キハ202
時間は9時になろうとしています。すでに途中5駅/全18駅 達成です。
上総牛久駅は、出発を含めて4回通ってます(笑)

上総三又駅より発車する乗車してきた列車。
ここ、いい撮影地ですよね。



この駅、残念ながら一度火災の憂き目にあいながらも、なんと小湊鉄道の建築担当職員のかたが
立て直したという駅舎です。
開業は昭和7年と、路線開業より後に出来た駅であります。
また、五井~上総牛久間で唯一列車交換ができない1本の線路で
停留所扱いとなっております。

ささ、乗り継ぎ列車来ました。
第8ランナー 7A 上総三又→光風台 編成 ←五井 キハ204+キハ212
この編成頑張るなぁ。始発で乗った編成ですが4回目の乗車です(笑)
2つ先の光風台を目指します。

沿線では新しい駅、昭和51年12月開業です。
宅地造成で住宅が立ち並び、需要を見越して開業したようですね。
この駅については過去記事を参考にしてください。
つうことで、乗ってきた7Aが隣の馬立で交換してくる12Aに乗り継ぎです(笑)
第9ランナー 12A 光風台→上総村上 編成 ←五井 キハ210+キハ205
この編成も3回目です。
五井の一つ手前、村上までの乗車。



駅の写真を撮ろうにも、光線が悪くずっと苦戦しています。

古い感じの電話ボックス。ドラマの撮影向きですよね。

駅までのアプローチ道路。これを右に行くと市原市役所や国分寺方面ですね。
上総国分寺史跡の数々もこちらで・・・・




この駅は昭和37年に、それまでの停留所から停車場に変更されました。
つまりあとからポイントを付けて列車交換駅になった訳でして、そのため他の列車交換駅と違い
ポイントの開き方が違います。当初、路線施設から交換駅の場合は駅進入側のポイント分岐は
まっすぐですが、ここは後造りのため五井方のポイントは進入側がカーブ(分岐)になります。
いすみ鉄道でいうと、上総東のような感じですね。

ここしばらく、小刻みに下車駅を稼ぎました。
この辺で乗り継ぎ列車の時間です。


第10ランナー 11A 上総村上→上総久保 編成 キハ214
次回その3に続く
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小湊鐵道 1日全線全駅途中下車トライアル!その1
2015-01-05
当ブログfacebookページにてお知らせしましたが「小湊鐵道1日全線全駅途中下車」という企画です。
昨年の12月30日に実行してきました。
しかしまあ。朝の寒いこと・・・・・・
小湊線に乗車するのに、こんな早起きしたのはもちろん初めてであります。
前日の夜になって、この苦行(笑)に興味を示し同行したいと言う奇特(笑)な人がいて
おかげさまで旅が楽しく、何よりラクになりました。
F君、また途中からご参加のKさん、まことにありがとうございました。
さてさて、まずは車で上総牛久駅に向かいます。
駅の駐車場に車を止め(200円/1日)ます。


5時前に到着しましたら、すでにキハたちはお目覚め、エンジンが掛けられています。
まだ暗いさなか、エンジン音だけがカラカラと牛久の駅を占領しています。

2番線に停車しているのは、回送で里見駅まで行く回301A列車です。
乗車する2A列車の発車時間が迫り、窓口と改札が開きましたので
1日乗車券を求め、さらに駐車料金を納めました。
いよいよ、スタートの2Aに乗り込みます。
案外とお客さんが10人ほど居ますので、普段の日はもっと居るかもしれませんね。


第1ランナー 上総牛久~上総山田 2A 編成←五井キハ204+キハ212
となりの回送里見行きが発車して2分後にこちらも発車。
同行のF君と話していたら、もう少しで乗り過ごすところでした。
とにかく寒いです・・・・・・・

まだ真っ暗な上総山田駅・・・・・
とくに、やる事ないですねぇ。
この先がちと思いやられました(おいww)


駅の柱に温度計がありました。
どれだけ寒いか見てみると・・・・・

だめだ。肝心の水銀ガラスがないじゃん・・・・・
すこし退屈してましたが、だんだん明るくなって駅の全貌が見え始めてくると
下りホーム反対側に側線が引いてあったような感じだったり、
貨物ホームやその荷物ヤードスペースの規模が大きかったりで
その当時は沿線の中でも大きい駅だったようですね。
初めて降りた駅ですので、こういった発見はうれしいですね。
まさに、そんな発見のための旅でもありますから。
これは幸先が良いなと、極寒のなか強引に喜びます(笑)



以下3枚後日に取材しました。



さてさて、乗り継ぎ列車は後続の上りです。
第2ランナー 上総山田~海土有木 4A 編成←五井キハ210+キハ205
さきほど牛久から回送で行ったやつですね。



しかし不思議な駅名ですよね。
どうやら昔の海士村と有木村が合併して出来た地名のようです。
かつて、海が近くだったことも由来しているんだとか・・・・・
ただし、はっきりとした事はわかっていないんだそう。

貨物倉庫が残っています。山田は残っていませんでしたね。

朝の陽が非常にきれいです。
これなら今日は沿線の撮影に回りたいくらいです・・・・・・








散策しているうち、乗り継ぎ列車の時間になりました。
今度は下り列車に乗車します。

いかにも寒い写真でしょ(笑)

第3ランナー 海土有木~高滝 1A 編成←五井キハ204+キハ212
ありゃ、さきほどの編成が帰ってきました。
牛久を越境して、高滝までです。

朝焼け、本当にきれいです・・・・・沿線写真撮りたい。
少し乗車時間があるので、暖を取らせて頂きながら・・・・・
案外と早かった。
高滝到着です。




鉄路を守る線路班のおひざ元。
ですので、駅の植木も気合が入っています!!


貨物倉庫も残っていますね。

駅前にはきれいなトイレがあります。

自動販売機、ちと待ち時間があるのでコーシーを購入。
あ、この川口春奈につられた訳じゃないですよ。

待合室にも周辺のスポット紹介があります。
いずれ訪れたいですね。
やっと来た下り乗り継ぎ列車で、里見に行きます。

その2に続く
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