団長の内職
御宿鶏卵牧場 牛舎8号でぬれ煎餅
御宿町で「栗原大輔精密画美術館」が期間限定開催!!
2011-07-24

御宿町 鶏卵牧場内おんじゅくフロンティアマーケット「牛舎8号」にて、7月23日より
「栗原大輔精密画美術館」が、8月末までの期間限定にて開催中です。
私のような非力者が、楽しみながらほんの少しばかりお手伝いさせて頂きました。

「精密画」 乗り物全般から建物まで、「写真」ではないまさに「絵」の存在感、
乗り物の重量感や陰影など、素晴らしい作品の数々およそ80点が展示中です。
栗原画伯は、写真と本当に間違えてしまうほどの作品を作る事も出来ます。
ですが、それゆえ「絵として」作品を創る事が大変難しいそうです。


私の大好きな旧型電気機関車たちも居ます。
EF58、EF15、EF16、EF59、そして少し近代のEF65P、EF62、EF63・・・
さらには田端運転所の撮影マニアにはお馴染の場所のスケッチで描かれたDE10も・・・・
オート三輪、昔の自動車やバス等、論ずるより見るが如し!!
是非、足をお運びください。


絵葉書など販売もあります。
で、話が戻りますが・・・・・
開催前夜、牛舎8号ホストの奥様Keiさんと私、そして栗原画伯の3人で準備をしていた時の事・・・・
Keiさんが、「この中で一番好きな電車ってどれ??」と聞いてくれたので、私は迷わず
「栗原電鉄の電車」の絵画があったのでその電車ですね、と答えました。
「栗原電鉄」とは鉄道好きな方はご存知ですよね。宮城県の栗駒の田園地帯をトコトコ走るローカル路線で、
いつかは乗ってみたかった、いつも母親の実家に帰る新幹線の中から線路を睨んでましたが、
とうとう1回もその姿を見ないまま、合理化でディーゼルカーでの運行となり・・・・・
さらに路線自体も廃止になってしまいました。
そんな話をしていたら、栗原画伯はその話を聞かれていてなななんと!!!!!!
翌日・・・・・・・・

その「栗原電鉄の電車」のこの大きな絵を、非常に恐縮ながら頂きました。
2009年JRディスティネーションキャンペーンの際に
栗原市細倉地区で行われた栗原画伯の特別展に出品されたものです。
(旧栗原電鉄、栗原市、栗原画伯が入り混じった文章で大変失礼なんですが、今回だけはウケ狙いではありません事を堅くお断りしておきます。)
これは「家宝」として、大事にして行きたいと思います。
本当に、恐縮してしまって自分の気持ちがコントロール出来ませんでした。
嬉しさを表現出来ない気持ちと、本当に私なんかにいいのかなという気持ちがグチャグチャになって・・・・・
「受けた御恩は倍にして返せ」とはうちの父に常に教えられて来ました。
ですので車で5分という近場ですから、時間が空けば寄り自分で出来る範囲で不都合箇所の修繕をやらせて頂きたいと思っております。
是非とも皆様も足をお運びください。
なお東京の浅草セントラルホテル内 歴史のりもの博物館内では栗原大輔画伯の精密画常設展示場が御座います。
そちらの方にもどうぞ!
栗原大輔精密画美術館
また、いすみ鉄道デンタルサポート大多喜駅でも少量絵葉書など御座います!!。
※今回の記事には著作権にかかわる画像が御座います。
※ブログ写真撮影は許可を得ております。
さて管理人は今日、「ぽっぽや体験」に参加して来ました。
その記事は後ほど!!
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おんじゅくフロンティアマーケット「牛舎8号」子供縁日開催
2011-07-23
7月23日御宿町鶏卵牧場内にあります、おんじゅくフロンティアマーケット「牛舎8号」で、
「子供縁日」が開催されました。(開催スペースは牛舎7号です)
同じ鶏卵牧場グループ「ポッポの丘」では、いすみ204号が第2の人生を歩んでます。



色んな方々がお手伝いで手作り縁日です。
残念ながら途中何故か雨も降り出し、天気は良くありませんでしたが
沢山の家族連れで賑わっていました。
私は前日から、牛舎8号精密画家の栗原大輔さんの期間限定美術館開設のお手伝いを
恐縮ながら、やらせて頂きとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

保存中のオート三輪の運転を楽しむ栗原大輔画伯。
この牛8内に設置した栗原画伯の美術館は、8月一杯の開催です。
詳しい記事を後日アップします。
これだけは、気合いを入れて記事を書かないといけませんからね!
管理人は明日「ぽっぽや体験」でキハ200の運転体験です。
さて、明日は何号機かな・・・・・・
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