明知鉄道~東海地方の乗り鉄 2日目②
2019-09-28
あいかわらず亀レポですみません。まる1週間前の話ですが
名鉄河和線~知多新線と乗りつぶし、知多武豊に降り立ちます。
さてさて、ここから徒歩で

駅近くの踏切を渡り


ほぼ道なりです。
あの先、直角カーブを曲がると


めでたくJR武豊線武豊駅に到着です。

いやあ、暑い。自分にご褒美のアイス。
最近地元駅でこれを買うのがマイブームです。個人FACEBOOKのネタでもありましてwww
台風災害の復旧で足の親指を骨折していますが、ちょっと辛いものがありました。
その状態で8分ほど所要しました。

来た列車は311系でした。
この系列は私の中では東海道線をかっ飛ばす新快速のイメージです。
どうやら後任を313系に任せて隠居生活になっていたのですね・・・
列車は武豊をあとに大府へ進みます。
停車駅ごとにお客さんが乗ってきて立ち客も。
沿線はやはり工業の町という感じ、沿岸方面は工場などが見えます。
東成岩や東浦からは衣浦臨海鉄道の線路が分岐しています。
貨物列車を見たいところですが・・・・・

大府から東海道線を東へ。
乗ってきた列車を追いかけて、武豊線からフライアッシュ輸送の貨車が到着・・・・
調べておけばよかったよ・・・・取り損ねました。
快速列車に乗ったは良いけど、目的駅が停まらないという・・・・・
いったん刈谷で降りて普通列車を待つというハプニングで向かったのは。


この駅、連絡通路を使って


そうです、三河安城で新幹線に乗り換えます。
私のような者だと機会を作らないとまず使わない駅でしょう。
それにしても「こだま」は停まるのに在来線は普通列車しか停まらないのでしょうか・・・・・

「のぞみ」が凄い勢いで通過していきます。
さて、ここから三島まで新幹線ワープ。
「こだま」で1時間30分弱でした。結構かかるんですね。

さあ、三島といえばこのホームが曲がっている不思議スポット。
これを使って走る「踊り子」で東京まで帰ることにします。
予定より1本早い土休日運転の列車に乗れることになったので
指定席変更をして貰い、蕎麦屋で名古屋きしめんを掻き込みます。

西武カラーの元西武電車も居ます。

よ、ちょっと邪魔するぜ的な感じでひょろっと登場する踊り子


去就が話題の?185系哀別乗車として・・・・・

モーター音を楽しみながら・・・・・・
沿線は撮影者がたくさん。
どうやらEF66-27牽引のつくば新車甲種輸送が走っていたようですね。

この辺から爆睡。
気が付いたら品川だったという・・・・

東京に到着。
あま縁がなかった車両ですが、長い間お疲れ様でした。

この斜めストライプは鉄道車両デザインに多大な影響を残しました。


帰りのわかしおまで、時間がありますので
東京ラーメンストリートで夕飯。
お気に入りの六厘舎へ。
16時ということで並びはさほどでもなく。


という事で締めくくりでした。
短いながらも少しだけ濃ゆい鉄道旅になった・・・・でしょうかwww
こんな感じで引き続き全国の鉄道乗りつぶしを行っていきたいですね。
問題は暇をねん出すること・・・これがちょっと難しいのですけどね。
でも「時間は作るもので待つものではない」という御代の言葉通りなんでしょうねきっと・・・・
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明知鉄道~東海地方の乗り鉄 2日目①
2019-09-26
2019年8月22日
前日明知鉄道さんを堪能した翌日は
帰宅しながら東海地方の乗りつぶしをしました。
とくに名古屋鉄道は2017年に養老鉄道さんとの姉妹鉄道調印式&大垣ハツラツ市に
JRの切符を購入していたものの、当時の社長鳥塚さんがなぜか名鉄に乗ろうということで
名古屋から岐阜まで、あとにも先にもそれ1回だけでした。
いちおう私も全国の鉄道完乗を目指してはいますので。
この機会にと。

あさ7時の恵那駅スタート
まずは中央西線で金山まで。
名古屋鉄道のりかえ。最初に来た特急中部国際空港行きに乗り、太田川まで。
そこから接続した普通内海行、さらに途中で来た特急河和口ゆきと乗り継ぎ。
あまり勉強してきたわけでなく、河和線に特急が走っていることすら知りませんでした・・・・
ま、まあ行き当たりばったりと行くのも面白いでしょう。
知多半島を進みます。
工業が盛んと見ました、沿線人口も少なくなさそう。
割とフラットな地形も特徴的です。



富貴 知多新線が分岐します。

河和に到着した乗車列車。

駅前から師崎港行きや観光船に接続するバスが発車していきました。
観光地のようです。
当方はすぐに折り返します。急行新鵜沼行きに乗り戻ります。

ああ、時間がない。
こんな旅でよいのだろうか・・・・
そして知多新線に乗り継ぐため富貴で下車


分岐萌え。
右が知多新線。
「新線」という名のごとく、河和線から旧線跡を見ることができました。

接続の特急河和行き、なぜか激込み

この野間駅でほとんど降りていきました。
後で知りましたがゴルフの大会があった模様です。

終点・内海駅
やはりすぐに折り返し。
これで河和線と知多新線の完乗であります。

すぐの特急列車に乗車。
この駅で降ります。

さあ、これから一体何を考えているでしょうか。
まあお判りでしょうけど、②に続きます。
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明知鉄道~東海地方の乗り鉄 1日目
2019-09-23
私自身、あまり縁がなく鉄道乗り潰し進捗が遅れ気味な中京・東海地方。
しかも中央西線も未乗で、早いうちに乗っておきたいなぁ・・・と考えていました。
そこへ、汐留のイベントで明知鉄道さんのミステリー列車なるイベントがある事を知り
これは良いチャンスとばかりに申し込み、ついでに乗っていない路線も稼いでくることとなりました。
9月21日
スタートは外房初電です。
前日、どうしても寝られず睡眠は3時間程度・・・・・・
なんとか起きて乗り込み、千葉駅であずさ3号に乗り継ぎ

新型中央東線特急 お初。

錦糸町からそろりそろりと緩行線を走り、新宿までの区間も楽しい。

天気予報はあまり良くなく、せっかくの眺望も・・・

そして松本まで。
塩尻じゃなくて、時間があったので
大糸線ホームの蕎麦屋さん。
毎度の上そば山菜かき揚げ



ワイドビューしなので中津川
中央西線お初乗車、予想より線形は良いような。
線路切り替え改良区間も多いですね。
寝覚めの床も一瞬でした。


中津川から快速乗り換え

広い構内、かつての機関区があっただけあります。


ダイヤ車体表記 これがないとトンネル潜れません。

恵那到着
イベントの受付を済ませます。

明知鉄道 令和ミステリーツアーに参加します。


新型アケチ100型 2両存在します。

結構な勾配線区、駅自体が勾配になっているところもありました。
ここ、かつてSLの時代はさぞ苦労したでしょうね・・・・


極楽駅 ただいまクラウドファンディング開催中です。
まずは途中岩村駅下車
ここで町歩きを楽しみます。

女城主の町 (小声で・・・うちみたいw)

すばらしい街並みです!
道路舗装は脱色舗装です(どうしても目が行ってしまう・・・)

各店舗で引換券を渡し、ちょっとしたグルメを堪能するという素晴らしい仕掛けです。
五平餅・カステラ・お餅・お酒など・・・・楽しすぎる。しかもどれもおいしかった。

こういうツアーに参加しないと、絶対に来なかった素晴らしい街並みでした。
観光客も結構来ていました、
また来たいなぁ・・・・・今度はゆっくりと。

さて、次は終点明智を目指します。

ここでC12244を見学させていただきました。
繋がれている車掌車とSL運転室も見学。

ここも脱色舗装 これカネかかるのですよ。ちょうど養老渓谷駅のロータリーも同じです。

さあ、いよいよ構内へ




初めての明知鉄道はとても素晴らしいイベントにて初乗車を堪能できました。
夜は恵那に宿泊、ご一緒させていただいた皆様との懇親会も参加させていただき
またお久しぶり&初めましての皆様とも楽しい時間を過ごしました。
またSさんが段取りしてくれたホテル近くの中華料理店が大当たり!
はやい!うまい!やすい!の3拍子でした。

次の日も地元のお祭りに関連したイベントがあり
ステージや鉄道会社物販もあるようでしたが
私は一足先に帰路につきました。
(その2 知多半島~東海乗り鉄編に続きます)
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