FC2ブログ

いすみ鉄道から小湊鐵道へMC譲渡

 2020-06-02
今年の4月、いすみ鉄道で退役した保線モーターカーが

小湊鉄道へ譲渡されました。

これは、新たにいすみ鉄道へ4代目の保線車両が入線したためです。


譲渡といえば、2011年にも先代のモーターカー譲渡されていますね。

2020-04-14 14
2020年4月14日撮影
譲渡直前の姿です。

主に除草剤散布に使用されました。
また前年度から始まったけん引式軌道測定車両も夜中に牽引しました。

2020-04-14 1412 (1)
2020-04-14 1412 (2)
JRから来た新入り工事車両。
なんでも、方向転換装置があるのだとか。
これって、たしか八幡宿に止まっていたやつじゃなかったでしたっけ?


この後、23日には上総中野へ回送され、26日に里見へ回送。
小湊鐵道へと嫁いでいきました。

1N2A1860.jpg

初仕事は、里見まで回送された古典貨車の入れ替えです。

この仕事の後に、五井から貨車を引いてきたトロッコ編成に牽かれて
五井まで。

この車両も房総横断となりましたね。

ところで写真を見ると「DB-5」とマーキングされています。

里山トロッコ機関車の続番号が付与されたのでしょう。

この自衛隊風のロゴが似合っております。


タグ :

上総牛久駅のスタフ

 2018-06-19
IMG_2993-20110921.jpg

2011年9月撮影

まだ里見駅交換復活前

上総牛久~上総中野間が1閉塞のスタフ閉塞式。

片道22キロ以上、この印を持った1本の列車しか走れませんでした。

現在でも、上総牛久~里見間は票券閉塞(▲) 里見~上総中野間はスタフ閉塞式(●)

人の手で、確実に列車を守っています。

タグ :

養老渓谷駅の列車停止位置2種

 2015-12-28
IMG_8597.jpg

養老渓谷駅は、当駅止まり(折り返し列車)と
上総中野行きの列車がありますが、
それぞれ、列車停止位置を変える必要があります。

それは・・・

学校下踏切 (2)
学校下踏切 (5)

上総中野方すぐに、「学校下踏切」があるため、

上総中野行きは発車までに踏み切りを作動させないと間に合いませんが、
当駅止まりは作動してしまうと困ります。

つまり、停止位置を違えることで踏切を制御しているんですねぇ。

これ、じつはつい先日知ったのでしたw

あらい運転士さんが教えてくれました。

IMG_2138.jpg
タグ :

キハ200 後部標識

 2014-07-29
キハ200には、尾灯のほか後部標識があります。(後期増備車は除く)

いくら尾灯があるからといって、これを省略していません!!
必ず折り返しの際は、ちゃんとに標識をセットします。

蛇足ですが、尾灯の点け方には法規で決まっていて、
非自動閉塞では、1灯以上
自動閉塞では、2灯を点けるということになっています。

2014-05-31 164700

写真は上総牛久での折り返し、
車掌さんが後部標識をセットしているところです。

(撮影・ブログ掲載許可済)


にほんブログ村 ローカル線ブログランキングに参加中です。
出来ましたらご訪問の際に下の「ローカル線」バナーをクリックして頂けると大変有難く思います。
いつも本当にありがとうございます。


にほんブログ村 鉄道ブログ ローカル線へ
タグ :

<研究>小湊鐵道のATS その1

 2014-03-21
1995年2月から、小湊鐵道では五井~上総牛久間でATSの使用を開始しましたが

当時としては、かなり信頼度が高い「速度照査」を盛り込んだATSを採用しています。

IMG_0911.jpg

写真は馬立駅です。

白い箱みたいなものが、ATSの地上子ですね。

手前の2つはセットで、15キロ以上で列車が進入してきた場合に非常ブレーキがかかります。
これは「単変周点制御式」と呼ばれる分類に入るかもしれません。
2つの地上子を通過する時間で15キロ以上を計算するものだと思います。

必要に応じ、25キロ以上で非常ブレーキが作動するセットもあります。


奥の単独1つは、先の出発信号機が赤の場合、絶対に非常ブレーキがかかる仕組みになっております。
これは、JRのATS-Sx型に準じると思われ、おそらくですが、絶対停止周波数も同じだと察します。


馬立駅の場合、写真の下り本線には15キロ照査、絶対停止の地上子がありますが、
逆に上り本線には、絶対停止の地上子しかありません。

また前途のように、駅によっては25キロ、15キロ、絶対停止の組み合わせを使うところもあります。


これは、条件によって必要に応じて変えてあるようです。


絶対停止地上子から、衝突の危険がある分岐器手前の「車両接触限界」と呼ばれるところまでの
距離に応じているものだと考えます。
十分な長さがある場合は、運転速度から絶対停止地上子に差し掛かって非常ブレーキがかかっても
対向列車と衝突する可能性が無い場合は、絶対停止だけ、
逆に構内が狭く、車両接触限界までの距離が短い場合は、25キロ、15キロ、絶対停止の3パターンを
設けているものだと思います。


単線の場合は、基本的に「安全側線」が無いと場内同時進入が出来ませんが、
小湊鐵道の五井~上総牛久間では、こういった高性能のATSを使っているため、
場内信号を双方とも列車が入れるように現示・列車同時進入が認められているんですねぇ。

なお、列車交換がある場合は、場内信号はYY現示になり制限25キロです。
このことからも、冒進による列車衝突を防いでいることになります。







タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫