小湊鐵道に工事用貨車が入線
2021-06-30
ここ1か月くらいで小湊鐵道に貨車が入線ラッシュでしたね。
JR東日本からは、チキ5200型レール運搬車、チ1000型長物車?
越中島から蘇我、千葉貨物ターミナルまでは線路、その先上総山田駅までは陸送で来たようです。
現在は馬立駅に留置しており
ホームから至近距離で見学できます。





チは連番並びが気持ちいい 1111番
聞いたところ、必ずしも狙っていなかったそうです。
見学していたら上り列車が来ると国電接近告知機wwwwが教えてくれたのでパチリ


ベンチレーター変形車のキハ204
さて、それと関東鉄道からは旧国鉄ホキ800型が入線
こちらは常総市から陸送にて来たようです。
到着、取り下ろしした日の午後に行って見ました。
すでにクレーン等は撤収済でした。

この駅舎に古びた貨車、なんともノスタルジー

駅ロータリーより望遠で。

ホーム通路より

こちらは五井へ運ばれ、今後修繕作業が行われるものと推測されます。
これらの入線により保線作業がより効率化になるとよいですね。
今後の活躍に期待したいです。
というか整備後の撮影会等、イベントなんかも是非w
タグ :
いすみ鉄道から小湊鐵道へMC譲渡
2020-06-02
今年の4月、いすみ鉄道で退役した保線モーターカーが小湊鉄道へ譲渡されました。
これは、新たにいすみ鉄道へ4代目の保線車両が入線したためです。
譲渡といえば、2011年にも先代のモーターカー譲渡されていますね。

2020年4月14日撮影
譲渡直前の姿です。
主に除草剤散布に使用されました。
また前年度から始まったけん引式軌道測定車両も夜中に牽引しました。


JRから来た新入り工事車両。
なんでも、方向転換装置があるのだとか。
これって、たしか八幡宿に止まっていたやつじゃなかったでしたっけ?
この後、23日には上総中野へ回送され、26日に里見へ回送。
小湊鐵道へと嫁いでいきました。

初仕事は、里見まで回送された古典貨車の入れ替えです。
この仕事の後に、五井から貨車を引いてきたトロッコ編成に牽かれて
五井まで。
この車両も房総横断となりましたね。
ところで写真を見ると「DB-5」とマーキングされています。
里山トロッコ機関車の続番号が付与されたのでしょう。
この自衛隊風のロゴが似合っております。
タグ :
上総牛久駅のスタフ
2018-06-19

2011年9月撮影
まだ里見駅交換復活前
上総牛久~上総中野間が1閉塞のスタフ閉塞式。
片道22キロ以上、この印を持った1本の列車しか走れませんでした。
現在でも、上総牛久~里見間は票券閉塞(▲) 里見~上総中野間はスタフ閉塞式(●)
人の手で、確実に列車を守っています。
タグ :
養老渓谷駅の列車停止位置2種
2015-12-28

養老渓谷駅は、当駅止まり(折り返し列車)と
上総中野行きの列車がありますが、
それぞれ、列車停止位置を変える必要があります。
それは・・・


上総中野方すぐに、「学校下踏切」があるため、
上総中野行きは発車までに踏み切りを作動させないと間に合いませんが、
当駅止まりは作動してしまうと困ります。
つまり、停止位置を違えることで踏切を制御しているんですねぇ。
これ、じつはつい先日知ったのでしたw
あらい運転士さんが教えてくれました。

カテゴリ :小湊鐡道 保安・安全装置
トラックバック(0)
コメント(-)
タグ :
キハ200 後部標識
2014-07-29
キハ200には、尾灯のほか後部標識があります。(後期増備車は除く)いくら尾灯があるからといって、これを省略していません!!
必ず折り返しの際は、ちゃんとに標識をセットします。
蛇足ですが、尾灯の点け方には法規で決まっていて、
非自動閉塞では、1灯以上
自動閉塞では、2灯を点けるということになっています。

写真は上総牛久での折り返し、
車掌さんが後部標識をセットしているところです。
(撮影・ブログ掲載許可済)
にほんブログ村 ローカル線ブログランキングに参加中です。
出来ましたらご訪問の際に下の「ローカル線」バナーをクリックして頂けると大変有難く思います。
いつも本当にありがとうございます。

タグ :