夏の思い出 快速白い砂号

 2010-09-06
かつては、夏になると特別ダイヤになる程乗客で賑わった外房線。
いつしか、その「夏ダイヤ」も消え5両編成の特急も車両増結などさえ無く・・・・
マイカーや海外旅行の増加で地元のお客さんの減少もあり寂しい限りです。
 
そのかつての夏ダイヤの目玉?だったのが総武快速線直通快速「白い砂」号でした。
最盛期は8往復もの設定があったとか。
末期には土日しか走らず総武快速線のE217系新型車両登場を待たずに無くなってしまいました。
 
話が変わりますが、近くのホームセンターに行く途中、すれ違った普通電車に違和感が。
指定席サボなどが差されていたのでおかしいと思い、後ろ姿を見たら何と「白い砂」の懐かしい
ヘッドマークが付いているではありませんか。
 
何処かの鉄道クラブのイベント列車かと思ったら、何と普通の臨時列車で乗車が可能ではないか。
 
今年には「白い砂」に使われていた113系電車も姿を消します。
そういう意味でも、その上り列車に次男と乗って見る事にしました。
 
両国?館山間と両国?勝浦間(ともに外房線回り)運転の日があったようですが
私たちが乗った日は館山折り返しでした。
時間の都合で安房鴨川から大原まで乗車する事にしました。
 

 
もうすっかり房総の顔になってしまった京浜東北線の中古車。
 
乗車する快速白い砂号は6両編成で、4両が指定席となってました。
試しに窓口に指定席の空きを聞いてみたら残り少ないと・・・
急いで取って貰いました。
「指定席だけどいつもの普通の電車ですがいいですか?」と聞かれました(笑)
 
しばらく待ち時間の末、やって来ました。
 

 

 
かなり以前の白い砂に使われていたヘッドマークですね。
かつての房総一周急行「なぎさ」などの流れを汲むシンプルなデザインが却っていいですね。
 
停車時間は余りなく撮影後すぐ乗車。
 

 
乗客はちらほら鉄道マニアらしき方々が乗ってました。
安房鴨川発車時点で「指定席は全て満席となっております」との放送。
でも自由席のほうはガラガラ
 
で、指定席なので鉄道マニアの方と、海水浴帰りのお姉ちゃん2人組とボックス席で相席になっている
パターンがかなりありました。これには正直笑ってしまいました。
 

 
程なく大原に到着、後から来る特急退避の為上り本線で15分停車
特急は上り副本線で発着という本来は逆ですが大原ならでは光景です。
鉄道ファンが結構降りて来て写真を撮ってます。
 

 
113系の快速「白い砂」は来年は運転される可能性はほぼ無いでしょうか。
鹿島線では来年度まで113系の置き換えが遅れるようですので僅かに可能性が・・・・・・
 
でも、4+6両編成の10両で、いやせめて4+4の8両編成で運転して欲しかった。
グリーン車を組み込む前の「白い砂」にかなり近似するので・・・・・・
(4+6で6両編成の中間にサハ代用のクハを挟んで11両にしてくれたら完璧でしたけどね)
 
で、家に帰ったら女房がどんな珍しい電車だったの、と聞かれ写真を見せたら
「なにこれ、普通の電車にカンバンが付いているだけじゃん」
くっ、素人にはこのカンバンが水戸黄門の印籠の如く価値がある事なんて、分かる訳ない・・・・ね
 
タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫