国吉神社 出雲大社上総教会 案内看板
2018-02-28
国吉駅下りホームに案内看板が建てられております。

出雲大社上総分院(いずもおおやしろ/たいしゃ かずさぶんいん)は、千葉県いすみ市苅谷にある神社。通称:上総出雲大社。
「縁結びの神」、「福の神」として知られる出雲大社の祭神・大国主大神(おおくにのぬし の おおかみ)の分霊を祀る[2]。
信州の諏訪大神より勧請された国吉神社(くによしじんじゃ)内に鎮座し、国吉神社の宮司が管理している。
wikipediaより。
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ボウボウラーメン 市原
2018-02-27
久しぶりの小湊ラーメンズ更新です。
海士有木駅から国道を千葉市方面に坂を上がったところに
オープンしています。


以前はたしか居酒屋だったかと思ったのですが、店内に入るとやっぱり「居抜き」のようですね。
まずは代表商品を食すとして、ボウボウラーメン赤野菜 (大盛り)
辛さが6段階あるようでして、とりあえず中間の3をチョイス。

うわ!私の好きな系です。
辛い+味噌+胡麻
さらに麺も太い。
おそらくですが、牛乳(乳製品?)でコクを演出しているようで
それが、正直私は苦手でした。
でも大変おいしかったです。
次回は房総しょうゆを頂いてみたいですね。
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狐原踏切
2018-02-25
狐原踏切 大原起点25.168km 第1種踏切 56箇所目/全60箇所
到達難易度 A (A簡単~C難)
西畑駅側近にある(西畑駅構内扱い)踏切。
また、木原線時代に第一種化をされていた(5箇所)数少ない所です。
歩道もあるので踏切幅も8mと広い。


大原方

上総中野方


近くにはバス停がありますが、平沢循環という系統しか来ずそれも免許維持レベルの運行です。


屋根付きなので、雨が降っている時に写真を撮れる場所でもあります。
※西畑駅、国道沿いにも別系統のバス停があります、こちらは少ないながらももう少し本数があります。


2015年9月15日 キハ20-1303が活躍開始した頃



そしてキハ

たまたま社長が乗っていた。
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庄司台踏切
2018-02-23
庄司台踏切 大原起点25.448km 第4種踏切 57箇所目/全60箇所
到達難易度 C (A簡単~C難)
ここ、実際に足を運ぶまでどうやってアクセスするか分かりませんでした。

国道からのアクセスはコンクリート舗装のため、民家私道だと思ってしまいためらいます。
おそらくですが、いわゆる赤線道を民地を使って拡幅したものと推測されます。
ですから車では、この民家に用がない限り入れないことになります。


なんか、こじんまりとしています。幅員は1.3mほどしかありません。



↑大原方

↑上総中野方

No58と書かれていますが、私の現在の調査だと57箇所目だと思います。



ここで上り列車を狙って撮影もよさそうですが、光線は終日ダメでしょうね。。。
取材は夕方でしたので、下り列車でも光線が無くとりあえず記念写真的要素でいすみ301号を。

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挨拶をしましょう
2018-02-22

あいさつをしましょう
海士有木駅駅前で見つけました。
私も内気な性格のおかげで、挨拶が出来なかったりしますが
この看板を見て正そうと思いました。
撮影地などで知らない方にも自分から挨拶していますが
10人に9人は笑顔で返してくれますね。(1人は恥ずかしさが先なのか・・・)

街を自然を美しく
一見、昭和のスローガンのようですが、大切な事です。
最近は千葉県でも、山道の路肩におびただしいゴミの不法投棄があります。
そんな不法投棄をなくす方法はないものだろうか・・・・・・・・
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小湊鐵道といすみ鉄道の境界
2018-02-21
上総中野駅、養老渓谷方の
分岐器付近にあります。



※路線草刈りの際に撮影、敷地内作業届出済。
私が小学生の時に初めて見たとき(昭和60年頃)は
きっちりと白地に黒文字で「小湊」「いすみ」と書かれていました。
おそらく経年劣化により白のペンキが剥がれあるいは薄くなり、文字の黒だけ残った状態と思われます。
また、木原線時代は大原方小湊1番線の分岐付近にもありました。いすみ鉄道転換のさい
上総中野無人化・養老渓谷間スタフ閉塞化により本線を切断したため、同時に撤去されたのかも知れません。
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里見砂利山線の復活に向けて!!イベント編
2018-02-19
【千葉あそび(2018早春号)No.12】小湊鐵道100周年記念企画“未来へのレール敷き”に参加!(1月21日ほか)さて、準備作業に協力させていただきました砂利山線復活プロジェクト。
全5回中、3回目となる昨日2月18日も無事にイベント終了いたしました。

私は1回目、3回目にお手伝いがてらお邪魔させていただきました。
中には鉄道マニアの方もいらっしゃいますが、意外にも家族連れが大多数のお客様割合です。

説明と職員紹介~~

まずは枕木を所定の位置(位置出しも参加者)に置く。

レールにもマーキングしていきます。
その後、いよいよ門の形をした「レール山越し機」でレールを吊り上げ、所定の位置に置き
枕木に下穴を空けて「犬釘打ち」という流れでありました。


お子さんも、お母さんもみんなで!!

あっという間に線路の完成であります!!

出来上がった線路を早速軽便トロにて「試乗会」

あら、お友達も楽しそうです。
また、小湊鐵道で普段は「縁の下の力持ち」として鉄道を支える、今回のイベント担当
「高滝保線班」(←テレビ取材された事があります是非クリックしてご覧ください。)の皆様も本当に楽しそうです。
「普段は見えない所で作業しているからさ、こうやってお客さんと触れ合い、線路について知っていただいて、一緒に楽しい時間を過ごせることが本当に嬉しいんだ!」
と、高滝保線班長の石井さんがしみじみおっしゃっていたのが、
私個人的に本当に良かったなぁと、心の底から思うのでありました。
お天気に恵まれながら、3回で60mものレールが出来上がりました。
あと2回開催されます。私の方で基盤整備をやらせていただいた100mは5回開催されますと
めでたく全てレールで繋がります。
まさに「未来へ続くレール」という本当の意味が
今回の皆様の笑顔で分かったような気がします。
ご尽力されております市原市観光協会の皆様、小湊鐵道の皆様、イベントの御盛況誠におめでとうございます。
引き続き後2回のイベントもお天気に恵まれご盛会となりますように。
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ラーメンあづま ピリ辛味噌チャーシュー麺
2018-02-15
いすみ市山田、茂原駅から延々と伸びる「広域農道」を国吉を過ぎそろそろ終点になろうかという、正直「何もない里山」にあるラーメン・定食屋さん

ここの「ピリ辛味噌チャーシュー麺 950円」が大好きで通っています。

チャーシューはホロホロと崩れてしまうほど柔らかく
また脂抜きをしているので、ジューシーながらさっぱりと食べられます。
百聞は一見にしかず!絶対のおススメであります!!
関連ランキング:レストラン(その他) | 上総東駅
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里見砂利山線の復活に向けて!!工事編
2018-02-03
あれは暮れも押し迫った2017年12月でした。仕事の書類を持って小湊鐵道五井本社にお邪魔した際
「折り入ってご相談が・・・」と、運輸課長さんから
「実は、市原市観光協会のイベントで、里見の砂利山線に線路を引いて保線体験を・・・・・」
いやあ、びっくりしましたよ。
以前より、課長さんは砂利山線(旧万田野線)廃線跡について
観光などに再利用する腹案を持っておられました。
正直申し上げ最初は、本当にできたらいいなぁ程度にしか思っていませんでしたが
まさか本当に現実となるなんて。
さらに後日、今度は「イベントの準備工事をしてほしい」と実際に依頼をお受けします。
しかもイベント開催日が決まって、告知まで出ているではありませんか!!!
千葉あそび 小湊鐵道100周年記念企画“未来へのレール敷き”に参加!(1月21日ほか)
こちらは年度末を控え本業のスケジュールは3月まで一杯です・・・・
でも、やるしかない!少し無茶をして、重機や材料の手配をしたりでいざ乗り込みました。

工事初日
あれまぁ。旧4種踏切からスタートのはずでしたが、前日までの雨でまさかの水没・・・
急きょ、排水工事からです。

道路横断排水の詰まりをなくし、下流の排水路を確保しました。
しかし、それでも地盤が悪いので急きょ、スタート地点を変更し奥から整備することに。

昭和38年に廃線になった万田野線ですが、この区間だけ線路は残っています。
しかもレールは錆びてはいますが、まだまだ丈夫です。
高滝線路班の皆様と合同で作業していきました。
また道床バラストは細かい砂利が出てきます。これも砂利山で産出したものでしょう。


旧レールを掘り起こし、山越し機で移動します。
枕木は流石に腐っていましたので、犬釘は何の抵抗もなく抜けてきますが
そもそも犬釘も半分錆びて細くなっている物が大半でした。
その後、重機で平らにして・・・・・


いやあ、しかし寒かったですよ。
カイロを体全体に貼りまくって何とかしのぎました。

100mの基盤整備が終わりました。
さて次に路盤(枕木を敷くための基礎)を再生砕石で作っていきます。
なおこの作業が一番苦労しまして、砕石材料を搬入できる場所が奥入口1箇所のみでしたので
45m3もの砕石を、小型バックホウ1台のみで100m敷きならすなんて事になってしまいました。
当初計画では反対側からダンプで取り下ろすはずだったのですが、泥濘でしたので・・・・・

里見駅に業者から砕石を搬入してもらい、2トンダンプで小運搬します。




いやぁ。これ本当に大変でした。
山を作ってはまた旋回して山を作り、を延々繰り返して
0.1m3級の小型バックホウで何とか100m敷き均しました。


予定より1日延長してしまいましたが
1週間ほどかけて何とか工事完成でした。
苦労はしましたが、イベント参加の皆様が楽しく大成功になるように祈りながらの作業で
また、小湊鐵道の歴史に関わることが出来、私としても大変名誉で遣り甲斐のある仕事でありました。
(蛇足ですが、工事代金は機械代、材料費のみいただきました。私の作業手間はボランティアでやらせて頂きました)
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2018年2月2日 小湊鐵道の雪
2018-02-02
2018年も2月に突入しました。
二十四節気の「大寒」も過ぎ、ようやく「立春」になる今日この頃でありますが
先月の関東地方大雪に続き、また降雪の予報。
朝起きたら、私の地元御宿町は雨。
しかしながらアメダスを見るとどうやら市原市北部は雪が積もっているかも知れない。
そう期待して、天候不順で本業現場が休みになったのを良いことにパトロールがてら
出かけてみました。
地元の御宿から、布施地区を抜け勝浦市市野川ではうっすらと山が白くなる程度でしたが
297号線佐野交差点付近は逆に雪が消えています。
市野川は夷隅川支流の源流ですから標高が高いせいですね。
車を進め、午前8時10分上総中野駅前を通ると民家の屋根にうっすら。
ああ、この程度ではダメだなぁ。。。。と思っていたんですが。
小湊線沿い、大多喜町最後の踏切(板谷2号)を通過したら
分水嶺となっている山がいきなり真っ白!!
さらに、市原市の看板をくぐりますと
あれれ!!!すごい積雪です。
一応、養老渓谷駅に寄ると折り返し20列車が待機していました。
ちょうど知り合いの運転士さんで、平常に運転しているとのこと。
まず最初に石神で。


皿郷踏切(里見機外)

上総久保駅


上総鶴舞~上総川間 国道297号に車が居なくてラッキー。

川間発車。
運転士さん「何回撮ってんだよ」という表情でしたwww
次は下り13列車を狙います。

上総鶴舞駅 柳町踏切から

ちょっと広角すぎたか。

里見駅 雪の中スタフを渡す。

入四ト代

上総大久保~養老渓谷 石神踏切
さらに上総中野折り返し26列車は、ちょっと冒険して秘境に行きました。

月崎~飯給 代向踏切。
苦労して行ったんですが、パッとしまっせんでした。
雪の降り加減(積雪量・風向き)で撮影好適・不適があります。
その時の場所選定が難しく、そして楽しいのですが・・・・・・・・・・・・・・・
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