国吉駅で居酒屋?
2018-07-31
いすみ鉄道応援団が夏休みのイベントの一環として、国吉駅えきなか居酒屋を開催いたします。8月11日
17時~20時
料金は3000円、お料理、ワンドリンク付き。
追加のお料理、お飲物は別途ご注文をお受けいたします。
【完全予約制】
定員は20名。先着順で予約を受け付けいたします。
参加資格は成人のみです。
いすみ鉄道最終列車で東京方面へお帰りいただけます。
一般のお申し込みは8月11日のみで、18日も開催されますが地域関係者対象となり満員となってます。
お申し込みはカケス団長まで
090-8688-1904
お電話は午前9時~20時の間にお願いいたします。
タグ :
7月27日里山トロッコにチュバチュバワンダーランドがやってくる!
2018-07-24
千葉テレビ チバテレのチュバチュバワンダーランドが里山トロッコにやってくる!記念撮影もできるそうですよ。

開催日
7月27日(金)
開催列車
里山トロッコ3号(上総牛久駅12時54分発)
里山トロッコ4号(養老渓谷14時2分発)
キャラクター乗車区間
上総牛久〜里見駅間
お申込み期間
7月2日(月)〜7月25日(水) 10時〜16時
タグ :
2018-7-20 上総鶴舞 柳町踏切
2018-07-22

梅雨も早く明けて、毎日の酷暑です。
こうなると田んぼの水管理も大変ではないでしょうかね。

仕事帰りにちょうど列車の時間になりましたので記録程度に。
この辺りの田んぼは稲穂が出ていました。
タグ :
いすみ鉄道の列車自動販売機
2018-07-19

写真は新田野駅前
いすみ鉄道沿線にはこんな「列車の自動販売機」が各所にあります。
これは、いすみ新型ですがキハ52一般色(今となってはキハ52-1303塗装といえる)の2種類がありますが
ここで購入していただくと、売り上げの一部がいすみ鉄道に入ります。
タグ :
いすみ鉄道の駅で草取りボランティア
2018-07-15

広報いすみより。
地元の皆様が中心となって、上総中川駅、国吉駅、上総東駅などで定期的に草取りボランティアをされております。
これからの予定ですが、
7月21日土曜日 16時より上総東駅
8月2日 木曜日 7時より上総中川駅
8月11日土曜日 16時より国吉駅
8月18日土曜日 16時より上総東駅
となっております。
もう何年間も活動されておられる皆様です。
ご参加いただける方は、原さん(0470-86-4216)までお願いします。
実はこういった方々のご尽力も、大多喜以外の駅が無人ないすみ鉄道にとって
忘れてはならないのです。
タグ :
2018-7中国地方ローカル線を訪ねて その4 記録的豪雨、旅行中断・・・
2018-07-13
前記事からの続き7月4日に東京を出て、金沢~東舞鶴~豊岡~鳥取、7月5日には津山~新見で大雨変更、
宿泊地の出雲市は芸備木次線から伯備線に経路変更となりました。
そしてその出雲市の夜
明日、予定では木次線「奥出雲おろち」に乗り、芸備線で広島泊、さらに明後日は呉線「瀬戸内マリンビュー」で三原から
新幹線で帰ってくる予定でした。

明日は大丈夫だろうとタカをくくっていましたが
居酒屋でスマホから情報収集していた時に「明日の木次線運休」が発表されました。
伯備線も途中土砂流入で運休確定・・・・・
いよいよ参ったなぁという感じで。
出した案は、この時は山陽新幹線はまず大丈夫だろうと。
だったら、早朝の「スーパーおき1号」で益田経由新山口、そして新幹線で広島泊をあきらめそのまま帰ろうと決定。
予定通りだと遅く起きれば良かったのですが、スーパーおきの運転状況も気になったので
早めの就寝。
翌、6日は5時30分に起きました。
すぐに駅に行き、事情を話して相談していたら
山口線が運転休止、スーパーおき1号も益田止まりとの情報が入りました。
山陰線上りも鳥取より先でダメみたいですから、出雲市から鉄道では全ての経路で脱出できないことに。
仕方なく、広島行き高速バスに乗ることにしました。
(この時点で京都、大阪方面の高速バスはすべて運休)
まさか、この後広島が豪雨災害になるなんて予想できませんでしたから・・・・・・・

出雲空港から飛行機も最後まで悩みました。後々それが正解になるとはね・・・・・・

↑木次線木次駅付近を通りました。ここから高速(無料区間)
バスの中で、さらに最悪な情報が・・・・なんと山陽新幹線が西明石~神戸で土砂流入の恐れで
運転見合わせ、目途が立たないと・・・・
仕方なく、広島空港からの飛行機を検索。
JALは満席、ANAの15:30発に空席を見つけ、即申し込み。
3時間15分かかって、とりあえず広島駅に着きました。
しかしながら事態はより深刻でした。
高速通行止めで、空港へのバスが運休・・・・・
山陽線で白市まで行って路線バスとのこと。
しかも、この時点で白市~三原が運転見合わせ。
これは早めに移動しなければなるまい。
駅ホームに着くと、今度の列車は45分遅れの西条ゆき。白市まで行かない。
それでも仕方なく乗車する。帰宅の高校生や私と同じく空港へ行く人で寿司詰め状態。
その列車も安芸中野を発車したら「この列車は瀬野行きになります」・・・・・・・・
車掌さんアナウンスで思いっきり謝っている(大変だねぇ)
これ、瀬野で足止めになるか?????
駅のアナウンスは広島と同じで「昼頃を目安に広島周辺すべての列車が運休になります」と、
非常に焦る展開になりました。
で、瀬野で待っていると後続の2本も瀬野で折り返したところで不安もピークになった頃
「次は白市まで行く列車です」との駅アナウンス。
とりあえずホッとしました。
この後、この駅(というか今立っている所)が土砂流入で大変な事になっていましたね。本当にゾッとしました。
白市まで、先頭車両で立っていたため前面かぶりつきで瀬野越えを見ていました。
そして何とか白市に到着。
時刻は11時45分過ぎだったと思います。
連絡バスも臨時便が出て、すんなり乗車できました。
広島空港には12時30分前に到着。
相変わらず大雨ですが、飛行機は飛んでいるようです。(間引きで欠航がありましたが)

とりあえず帰れる見通しがついたので、食事を。
時間が思いっきり余りましたが、おとなしく出発ゲート付近の椅子でひたすら待ちました。
また機材遅れもあり、結局1時間20分遅れて出発となりました。

↑他の1便が、霧のため関空に引き返した便があったので、機材が到着した時は心底ホッとしました。
飛行機は飛んでしまえばアッという間、羽田に無事到着です。
しかしね、広島から1時間ちょいですよ。早いですね。

東京モノレール~~京葉快速上総一ノ宮行き~土気でわかしお(私は御宿なので510円になるから)

大原で遅いのにいすみ鉄道接続案内。あ、そうか花金列車だwww
無事、地元に帰ってまいりました。

↑せっかくの貴重な乗車券ですが、途中から払い戻し対応を頂けましたため手元にありません。
今回は、中国地方のローカル線を一気に乗ってしまおうと大型連休を取得して
気合入りましたが、日ごろの行いが悪いのかご報告のように「万事休す」となりました。
また、今回の西日本豪雨では今回乗車できなかった芸備線を含めかなりの被害が出てしまいました。
被災された皆様へお見舞い申し上げます。
これ以上災害被害が出ないよう、また復興が順調になされる事を切に願い、
またいつの日か、リベンジ旅行をさせていただく事を楽しみにしております。
タグ :
2018-7中国地方ローカル線を訪ねて その3 豪雨の影響・・・
2018-07-12
前記事からの続き 7月5日
この日は鳥取から因美線~姫新線~芸備線~木次線と進み出雲市までの予定です。

朝の時点では雨も降っていなく、平和です。
予定では因美線655D(723発)でしたが、早く来たので智頭までスーパーいなば2号(705発)にしました。

↑こちらは704発スーパーまつかぜ1号益田ゆき。

昨日の山陰線最後の2本とこのスーパーいなば、運転士はいずれも女性でした。
本当は智頭まで前面かぶりつきで見たかったのですが女性運転士ということもあり
変人と見られるの恐れてしませんでした。

雨も降りだして来た因美線をかっ飛ばす。

あっという間に智頭に着きました。
普通列車だと1時間弱かかりますが、特急だとわずか26分。

時刻表 津山方面が極端に少ないですね。(智頭急行方面普通列車はJRホーム発着のみ掲載されています。)
外はすごい雨で駅を出ることもできず、ただ待合室で待っていました。
しばらくすると、折り返し乗車予定の因美線が到着。
降りて来たのは、高校生2名のみ・・・・・・・・・・・・




鳥取発655Dの接続を取って発車。
なんと乗客は私だけ。貸し切りとなりました・・・・
さて、この智頭~東津山は1997年11月まで急行砂丘号による「通過タブレット扱い」 が行われておりました。
私もこの輪投げを国吉駅で数回やらせて頂いたこともあり、この区間の乗車は非常に楽しみでありました。

雨が愈々強くなってきました。さすがにこの辺りから心配に。

那岐駅 テコ扱い小屋の跡がありました。
ここから峠を越えて美作河井駅は棒線化されていました。すごい秘境にある駅ですね。


川も濁流と化しています。。。

覆いかぶさる木の枝をバシバシ叩きながら進んで行きます。
沿線伐採の手が回らないのでしょうか・・・・・・


美作加茂駅
急行砂丘の写真が貼ってありました。

津山盆地に降りてくると雨は弱くなっていました。
東津山の一つ手前、高野でおじさん1名が乗車。

津山に到着。

駅前は整然と整備されています。


津山ホルモンうどん、この看板に後ろ髪引かれる思いで姫新線に乗り継ぎます。

津山駅は列車到着、出発、それに絡む入れ替え等、非常に活気があります。
最盛期に比べては寂しいのでしょうけど、交通の要衝としての機能はどっこい脈々と受け継がれているという印象です。


さあ、ここからは津山1005発、新見行きに乗り継ぎです。
当然ですがまたキハ120 地元利用客と少しの学生を乗せて発車。

津山まなびの館、いつかは来てみたいですね。

雨が再度強くなります。
この辺で、列車の遅延が他の線区で出始めたという情報が入り始めました。

↑久世駅 行政か何かの窓口委託を行っているようでした。
対抗待ちの列車には高校生は寿司詰めで乗っています。
次の中国勝山


かつての急行「ちどり」終着駅でした。
ここで、こちらも高校生が乗ってきて帰宅ラッシュ。
どうやら大雨で早い下校となったのか、あるいは試験期間中か・・・
いずれにせよ、列車本数が少ないので列車時刻によって予定を決めるのでしょうね。

新見に到着です。
すでにこの時点で、乗ってきた因美線の大雨運休が決まっていました。
ここから芸備線~木次線の予定、でしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、昼食です。
雨がすごいので駅前アーケードでアクセスできるお店
交差点の角の喫茶店で焼きカレー おいしかった!!

お腹も一杯、芸備線備後落合行きまで1時間あるのでゆっくりしようと思いましたが
なんか心配になり、早々と駅に戻ります。
そうしましたら。。。悪夢の始まり。
まずJR西日本アプリによると、木次線が倒木で立ち往生との事。
しかもその列車は備後落合から接続する列車の折り返し予定列車。

すぐさま予定変更。
この時点では、翌日は出雲市からまた木次線に「奥出雲おろち」で備後落合、芸備線で広島という予定でしたので
こうなったら芸備線を備後落合で折り返し、再度新見に来て宿泊地の出雲市まで「やくも」という段取り。
しかし!
すぐさま、駅の情報画面で
芸備線 東城~備後落合運転とりやめ
との情報・・・・・・・・
駅窓口で相談。指令さんとも話合ってくださり
本日の所は、出雲市まで特認迂回乗車を認め伯備線経由でとのこと。
特急料金は負担だがそれで対応してくださるとの事でした。
芸備線最奥区間の今回乗車を諦めざるを得ない。。。
これは痛かったですが・・・(この後、そんな事言っている状況でない事が分かりますけど)
しかも、次の「やくも11号」は、送り込み時点のやくも号が東松江で車両故障により運休・・・・
仕方なく、その次の「やくも13号」の指定券を求めました。
また時間が空きましたが、外に出て時間を潰せるような天候でもない。
仕方なく駅の待合室でたっぷり2時間以上、待ちぼうけでした・・・・

やっと来たやくも13号、前の列車が車両故障の影響で混んでいました。

根雨駅、貨物が止まっていました。
ここでアナウンス「この先大雨により徐行運転とさせていただきます」
ええ~~~~!大丈夫か!!
しかも

上溝口信号所で足止め。
「この先、出水があり安全確認を行っています」
ええ~~~~~!ジ、エンドか?
しかし
「安全確認が取れました、発車します」
そして、45分くらい遅れた所で山間部を抜け、伯耆大山の手前からいきなり飛ばし始める。

米子を出て、山陰線をとにかく凄く飛ばして走ります。
振り子車両ですから横に揺れるのでは、と思いますが
今回は縦揺れが結構しましたね。
ちょっとばかり気持ち悪くなりました・・・・・・

という事で本日の宿泊地、出雲市着。
天気も雨が止んでいました。
駅員氏「明日は大丈夫ですよ」
の声に安心して到着記念を・・・・・・居酒屋でしてしまいましたが・・・・・
次の日はさらに飛んでもなかった。
では、続きは次の更新で・・・・・・・
タグ :
2018-7中国地方ローカル線を訪ねて その2
2018-07-12
前記事 その1からの続き京都丹後鉄道
うとうとしていたら、いつのまに天橋立に到着していました。
ここから豊岡までの宮豊線は初乗車区間。
ちらほらと外国人旅行者も乗車しています。




京丹後市の中心部、京丹後大宮~峰山で少し乗降があり

久美浜で対向待ち。立派な駅舎ですね。


コウノトリ、我ら地元いすみ市も・・・・
そして豊岡着。
山陰本線に乗り換え。




豊岡に憩う車両「ほぼ」国鉄型です。

浜坂行き、タラコのキハ47です。


架純ちゃ~~~ん!!www

山陰の海岸線も大好きです。しばし車窓を楽しみます。
天気が良ければ、サンセットも拝める時間でしたが生憎の曇天。


餘部を通過


2両編成のうち、進行方向1両目がドア扱い、2両目は途中駅締め切りです。
という事で貸し切り状態になりました。


浜坂で本日最後の乗り換え。

またもや2両目貸し切りです。


2日目、鳥取で終了です。
台風の進行方向にあたるので心配でしたが
この影響は天気のみでよかった、よかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、この時は安心してしまいました。
まさか次の日から
大変な事になるなんて。。。
つうことで、この晩も東横インに投宿。
イオンまで歩き食品売り場で仕込み。

居酒屋より安いよね。
ということで、次は
西日本豪雨の3日目・・・・です。
タグ :
2018-7中国地方ローカル線を訪ねて その1
2018-07-11
2018年7月3日

こんな一筆書き乗車券を片手に、
目標は中国地方のローカル線をなるべく多く乗ってしまおうという事で旅に出ました。
まずは1日目、いすみ鉄道応援団東京支部の皆様との飲み会のため
江戸川区篠崎へ。

駅前のhachiさんというお店で。
みんなで仲良くワイワイと、本当に美味しいお料理やお寿司、お酒を堪能。
そして、馬喰町の東横インで宿泊となりました。
7月4日

かがやき503号で金沢へ。


いろんな新幹線が来ます。2階建ては引退が決まっているようですね。

北陸新幹線は長野以北初乗車。

いやはや、隔世の感があります。とにかく北陸までなんと速くなったことか。

金沢に到着。
3分後に特急がありますが安全策で乗り継ぐ予定ではありませんでした。
結果論ですが、急げば間に合いそうですね。


さて、今日の予定はここから碌に接続時間がないスケジュールですので
10時前ですが、ランチを食べなくてはなりませんwww


多くがまだ営業時間前の飲食店でしたがここはやっていました。
金沢らしいものが食べれてよかった。。。(東京にもありますが)
そして、ホームに上がると

貴重な交直流電車413系が止まっています。



そして、なんと向こう側には
交直流急行型の生き残り、クハ455が!!!
いそいで撮影に向かいました。



まさか会えると思っていませんでしたのでラッキーでしたね。
そんな事をしているうち、次の列車出発時刻です。


しらさぎ58号で敦賀を目指します。
新幹線から乗り換える在来線っていつも遅く感じてしまいますが
さすが幹線特急、線路の良さも手伝ってひたすら飛ばしていきます。
小松、福井、と北陸新幹線工事も佳境を迎えていました。
そして敦賀に到着

小浜線1209発東舞鶴ゆきに乗り換え。
小浜線は福井県の海辺、それころ津々浦々と集落を結んで行くという点で
私の地元、外房線、内房線南部に似ています。


東舞鶴、誘導信号機で入線。ホームは2線しかないためですね。

ここで、わずか1駅ですが特急に乗りました。
まいづる10号で西舞鶴へ。

特急券は、しらさぎ車内で購入しています。

京都丹後鉄道へ乗り換え。
気動車のほとんどが塗装変更完了しているようでした。

まずは宮舞線ですが、すでに乗った事がある区間です。



由良川橋梁、ちょうど天候が回復したタイミングで通過でした。
さて、続きは明日(その2)へ。
タグ :
旅行中断・・・すごい体験をしてきました。
2018-07-07
詳しくはまとめて記事にしますが、7月5日~鳥取を出て因美線を走破、津山を経由して姫新線は新見まで。
そこで足止めくらいました。
乗り継ぐはずだった芸備線が東城止まりで運転するとのことで・・・・
さらに詳しくは後日。
豪雨災害がこれ以上、ひどくなりませんように。
写真はその途中の智頭駅・津山駅と因美線・姫新線です。繰り返しですが一昨日7月5日でした。


この時点では、まだシトシトと降っていましたが豪雨まではいかず。
8:15発因美線675D 終点近くの高野まで私一人の乗客でした。




津山駅、列車の到着や入れ替えなどひっきりなしでした。
鉄道の要衝として健在です。
本当は本日帰宅でした。実際帰って来たのは昨日です。
また後に詳しく・・・
タグ :